船カワハギ釣りに特化して、おすすめのリールを紹介

選び方と、おすすめリール3選紹介!

高級魚であるカワハギは、船釣りのターゲットとして人気が高いですね。

 

身は夏が旬、肝の旬は冬といわれ、晩秋から冬にかけて美味しくなります。

 

1年を通し楽しめるカワハギ釣り、ぜひ挑戦したいですね。

 

ここではリールの選び方やおすすめのリールを紹介していきます。

 

 

 

 

どんなリールがいい?選び方のポイント

 

カワハギ釣りのリールは軽量なものを!

 

カワハギの最大の特徴は口が小さいことです。

 

口が小さいためアタリはとても繊細です。

 

その小さなあたりを感じるためにタックルはできる限り軽量なものがおすすめです!

 

 

選び方のポイントを押さえてみましょう。

 

PEライン0.6〜0.8号200m巻けるもの

 

軽いもの

 

ハイギアタイプのもの

 

この3点を抑えましょう。

 

 

 

PEライン0.6〜0.8号200m巻けるもの

 

サイズで言うと、ダイワなら100番、シマノなら100番150番を選びましょう。

 

専用リールがおすすめですが、船小物釣り用のベイトリール、ソルト対応のリールでも代用ができます。

 

 

 

軽いもの

 

パワー勝負ではありませんので、軽さ重視することをお勧めします。

 

軽ければ疲れにくく手返しも早くなります。

 

またカウンターは必要ないでしょう。

 

カウンターはない方が軽量なリールになります。

 

他の釣りに併用したい場合はカウンター付きでもよいですね。

 

とにかく軽量なモデルを選び、手返しを素早くして爆釣を狙いましょう!

 

 

 

ハイギアタイプのものを

 

ハイギア、ノーマル、ローギアとどのタイプでも楽しめますが、手返しの速さを考えると、ハイギアタイプがおすすめです。

 

素早く釣りあげ爆釣を狙いましょう!

 

右巻き左巻きどう違うのか?

 

ベイトリールは右巻き左巻きとありますが、これは単に利き腕で選ぶだけではありません。

 

右利きの方が右巻きリールを使えば巻取り動作がスムーズに、逆に左巻きリールを使えばロッドの操作が持ち替えなしでスムーズにできるというメリットもあります。

 

個人的には右利きなので右巻きリールを使用していますが、好みに分かれますね。

 

 

以上が選び方になります。

 

これらを踏まえ、ここからは当サイトが数あるリールから4選まで厳選し、おすすめを紹介させていただきます!

 

 

 

カワハギおすすめ手巻きリール3選紹介!

 

 

 

SHIMANO スティーレ100XG/101XG

 

 

 

カワハギ、カレイ、マルイカ、タチウオなどはもちろんメタルスッテ、鯛ラバ、ライトジギングまでマルチにこなします。

 

HAGANEボディとX-SHIPの搭載で安定したリーリング軽さ、剛性を実現してます。

 

XGはエキストラハイギア。カワハギ釣りに使いたい1台です。

 

 

右ハンドル(100XG)はこちら

 

 

左ハンドル(101XH)はこちら

 

 

 

 

 

スティーレSS 150HG/151 HG

 

 

手ごろな価格ながら、その性能は申し分なく、上位機種スティーレの主要フィーチャーを継承しています。

 

ラインキャパがあり、幅広いターゲットにアプローチできます。

 

HGは巻き取り速度を重視しています。

 

 

150(右ハンドル)はこちら

 

 

151(左ハンドル)はこちら↓↓

 

 

 

 

DAIWA 20アドミラA100XH/100XHL

 

 

 

コンパクトなボディで160gの軽量。

 

アルミ素材を使用したフルメタルハウジングで軽さと剛性を兼ねそろえています。

 

 

右ハンドル(100XH)はこちら

 

 

 

左ハンドル(100XHL)はこちら

 

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カワハギ釣り!手巻きリールの選び方とおすすめ4選紹介!

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